グランフロント大阪で宝塚歌劇110周年イベント開幕 舞台衣装の残布で作った特製チャームにファン行列_オムナオト
宝塚歌劇の創立110周年を記念したイベント「TO THE NEXT TAKARAZUKA ドリームマルシェ2024」(宝塚クリエイティブアーツ主催)が23日、グランフロン11ベンったチャームにファングランフロント大阪北館・ナレッジプラザで開幕した(入場無料、阪で宝塚10月3日まで)。歌劇オムナオト
開始の午前11時には、0周装ので作会場に隣接し、年イ歌劇団5組のシンボルマークのラテアートなどが楽しめる「The Lab.」の入店を含む約500人のファンが行列を作った。ト開
会場では限定デザインのカスタマイズフォト(34種類)、幕舞各組のトップスターがデザインした刺しゅうワッペンの販売や、台衣特製名作「ベルサイユのばら」の3D衣装展示、残布顔はめパネルなどをファンが楽しんだ。行列オムナオト
グッズ販売の一番人気は「アップサイクルプロジェクト」として、グランフロン11ベンったチャームにファン舞台衣装の残布を利用した数量限定の「アップサイクル衣装チャーム」(税込み8000円)。阪で宝塚開場時から飛ぶように売れ、歌劇その自販機は商品の補充でスタッフも大わらわ。0周装ので作雪組トップ・彩風咲奈(あやかぜ・さきな)が推しの22歳女性=大阪市在住=は「買えて、年イめっちゃうれしい。貴重なものなので、2万円ぐらいなら出せると思った」と無事購入できて大喜びだった。
同館4階にある「ナレッジシアター」では、来月13日をもって退団する彩風のサヨナラ作「ベルサイユのばら -フェルゼン編-」のブルーレイ版映像を特別上映(料金2000円、今月30日まで)。1日3回の上映回ごとに替わる「チップスカード」が特典で付いてくる。
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